神楽鈴

Kagura court dance and music Bell

神楽を舞うときに用いる鈴。小さい鈴を12個または15個つないで柄をつけたもの。歌舞伎舞踊の三番叟(さんばそう)などにも用いる。

DSC00430Aa.jpg神楽鈴

まご唄鈴1.PNG馬子唄鈴

馬子唄鈴

Horse Child music Bell

馬追いが馬をひきながら唄う歌のことである。馬追い歌、馬喰節(ばくろうぶし)などとも言われる。歌詞は甚句形式が多い。一音多声のメリスマ型で一定のリズムを持たないので難しい方に入る。馬ではなく牛を追う場合は「牛追い唄(岩手県の『南部牛追い唄』などが有名)」などと言われる。

当たり鉦・摺鉦(すりがね)

Hit Gong

芝居の下座音楽や郷土芸能の音楽、祭囃子、阿波踊りなどの民族舞踊に用いられる。管弦楽曲でも使用されることがあり、大栗裕の『大阪俗謡による幻想曲』では特徴的なリズムを刻む。最近では、樽屋雅徳の『民衆を導く自由の女神』でも使われている。

当たり鉦1.PNG当たり鉦・摺鉦

拍子木1.PNG拍子木

拍子木(ひょうしぎ)

Rhythm Tree

紫檀、黒檀、花梨、樫など堅い木材を細長い四角の棒状に切り、2本1組にして紐で男結びにしてつなぐ。 紐は長めで、使わないときは自分の首にかけてぶら下げておくことができる。 紐を結ばない「かまぼこ型拍子木」もある。2本組であることが基本で、数え方の単位は「組」「対」である。

おかめ・ひょっとこ

It can bite ・Clownish mask

おかめ:日本神話の女性、日本最古の踊り子であるアメノウズメであるとされる[2]。アメノウズメは、7世紀の律令制下の神祇官に属し神楽等を行った女官猿女君の始祖である[5] 
ひょっとこ:竈(かまど)の火を竹筒で吹く「火男」がなまったという説や口が徳利のようであることから「非徳利」からとの説もある[要出典]。 また岩手県奥州市の江刺地方に残る民話に「ひょっとこのはじまり」というのがあり、その中ではヘソから金を生む奇妙な顔の子供であり、死んでから自分に似せた面を竈の前に架けておけば家が富み栄えると夢枕に立ったという話である。その子の名前がヒョウトクスであったところから、ひょっとこになったという

おかめひょっとこ.PNGおかめ・ひょっとこ

tengu02.PNG天狗面

天狗面

Tengu side

古事記・日本書紀などに登場し、天孫降臨の際に案内役を務めた国津神のサルタヒコは、背が高く長い鼻を持つ容姿の描写から、一般に天狗のイメージと混同され、同一視されて語られるケースも多い。
祭礼で猿田彦の役に扮する際は、天狗の面を被ったいでたちで表現されるのが通例である。

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和太鼓

長胴太鼓 長太鼓.PNG
平胴太鼓 平太鼓.PNG
締太鼓   締め太鼓.PNG
団扇太鼓 団太鼓.PNG
樽太鼓   樽太鼓.PNG
撥(バチ)  撥.PNG

獅子舞

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篠 笛

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半 被

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祭礼具

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神 具

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提 灯

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神 輿

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